治療回数について

痛みやシビレをとることだけが目的の場合

治療回数は時と場合により実にさまざまです。1回で劇的に治るものから数回の治療を要すものまでその方のストレスのかかり具合や家庭環境、背骨がズレてどのくらい経過しているかにより変化いたします。治りそうかどうかは1回だけ治療を受けてみればわかります。治る人は1回で症状に変化が現れます。まあ3回治療を受ければ症状は安定してくることでしょう。

体質改善を目的とした場合

昨今の健康ブームでテレビで紹介された体操をやり腰や膝が痛みだしたという方が非常に多いのです。私から言わせれば、それはあってもおかしくないことであります。人間25歳を過ぎれば必ず老化していきます。あの強靭な肉体のプロ野球選手でさえ30を過ぎた選手はマッサージ師を雇い試合の後にマッサージしてもらっているのですから、一般の人が運動をかなりのブランクの後に始めた場合には腰は痛みだすのはいたしかたないでしょう。ブランクの後に運動をするということは長期間放置していた自転車をいきなり乗り回すようなものです。長期間動かさなかったチャリンコは必ずタイヤがパンクしているはずです。パンクしたまま乗ればフレームが曲がりタイヤチューブはボロボロになってしまいます。ですからまずは修理してから乗るはずです。人間の体も同じなんですよ。まずは修理してあげましょう。筋肉や靭帯が背骨を支えているのですから運動不足で筋力が低下している方は骨格が歪んでいます。背骨は横から見るとS字にカーブしていて走ったりした時の衝撃を吸収するスプリングのような役目をしているのです。実に軽く散歩しただけでも歩くたびに脚先から頭に向かい体重の1.5倍がつきあげてくるのです。背骨がズレるとスプリング機能が落ちるため肩や首めがけ負担がかかり続けます。ですから背骨のズレはタイヤがパンクした状態と似ているといえるでしょう。体を整体で修理したあと運動をはじめることをオススメいたします。この場合治療回数は年齢によりかわりますが、仮に10年以上運動をしていない40代の人で運動しても良い状態まで8回くらいの治療をようし、その後も運動を続けるのであれば月1の通院を継続し続けることが理想です。

病気予防を目的とした場合

みなさんはかかりつけのお医者様がおられますでしょうか?内科、脳外科、ペインクリニック、外科などの定期的な診断は病気予防の鉄則です。そのうえで補助としての脊椎矯正がオススメです。やはり予防整体の場合は1ヶ月に1回の継続をおすすめいたします。背骨の中で多くの血液が造られているのをご存知ですか?血液の中にこそ病気と闘う免疫が多くあるのと、背骨の両脇から伸びる神経は各内臓と連絡していて体の隅々の異常を大脳に伝えています。大脳が情報を得ると今度は内臓にむかい悪い細胞を除去する力を神経を通し伝達するのですから、脊椎矯正は立派な予防行為であるのです。

ダイエットを目的とした場合

人間はまぎれもない動物です。ですから本能として、動きたい運動したいという感覚があふれ出てくるはずです。ところが悪い姿勢での勉強やデスクワークにより頚椎がズレれば本能は低下し飼い犬が心から散歩をさせてくれとせがむようなあのムズムズした感覚がなくなっていくのです。あのムズムズ感こそ自然治癒力の感覚なのです。厚生労働省もガン予防の項目に週2くらいは汗を流すくらいの運動を推奨していますが、本来、運動は人にやれやれといわれてやるものではないのであります。犬や猫のように本能からじっとしていられないというのが自然なことに気づかねばなりません。ダイエット整体により頚椎を子供のころのように正常にしランドセルを放り投げて外に遊びに出ていた本能をもどせばきっと痩せられるはずです。だいたいテレビなどでこれを食べたらやせられるということを気持ち悪いと思わなければなりません。治療回数は運動したいなと感じるようになるまで月4回×3ヶ月で12回くらいは必要です。

資格取得やお子様の受験をのりきることが目的の場合

最近ブームの中学受験、塾も必要ですがやはり勉強疲労をとることがとても大事になってきます。整体を月に2回くらい受けられるお子さんはたいてい有名校に入られています。特に筆圧が高いお子様は勉強疲労がとても強く整体なしではまずのりきれないでしょう。試験日まで継続して月2の治療をおすすめいたします。

たとえ一回の整体でも無駄はありません。初診ではその人にあったホームエクササイズや背骨がズレた原因をアドバイスさせていただくので、たとえ時間はかなりかかるとしても目的地がわかれば歩きだせるわけです。月に歩いていくと10年かかるそうです。できれば整体でロケットエンジンを搭載してもらい最短時間でたどりつきましょう。

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